ういちの家

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祖父が認知症になってからの苦労。老老介護の末祖母が倒れてしまい精神病院へ入院することに。

私の祖父は認知症になり最後は精神病院で亡くなりました。

今回はそんな祖父のことを父に聞いた話をもとに書いていきたいと思います。

 

認知症になってからの生活

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認知はありましたが身体的には元気だったのである程度のことはできていたようです。

しかし認知症になってからはもともと怒りっぽかった性格にはくしゃがかかり暴言を祖母にあびせていたようでした。

食事に対しても文句を言ったり、何か用事で呼ばれても『遅い』と文句をいってたようです。

祖母1人では厳しい状況だったため介護サービスのヘルパーを利用しようと申し込みをしたのですが祖父が他人にはみて欲しくないと拒否をしたため介護サービスは利用することもできず、祖母を父や叔母がサポートしていました。

それでも仕事があり帰れても週に一度が限界で祖母の負担は相当なものだったと思います。

 

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祖父が行方不明になる

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車の運転が好きだった祖父母ですが認知症とわかってすぐに車を処分し運転をやめてもらうことにしました。

認知症の方は自分の好きなことができなくなったり、環境が変わると認知が急加速することがよくあるのですが祖父もそれをきっかけに認知が進んでいきました。

12月のある寒い日、フラッと外出をしたっきり戻ってきませんでした。

それまでも数時間戻らないことがあり警察のお世話になることはあったのですが、この時も捜索してもらったのですが見つけれことができずに次の日になりました。

次の日も帰ってこずもう生きてないと思ってました。

祖父の家は山奥でこの時はとても寒かったので諦めていたのですが、行方不明になってから3日後に山の中を歩いていたところを発見されました。

特に怪我等なく元気な状態だったそうです。

本人にどうしてたのかを聞いてももうわからないくらい認知は進んでいました。

この件もあり家での暮らしは限界と考え施設を探すことになりました。

祖父の介護施設探し、施設があっても入らない

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祖母の状態や本人の安全面を考えて家族は施設に入った方がいいと説得をするも本人が全く納得しない。

とりあえず見学に連れて行っても大声を出したり暴れたりでとても入居が受け入れられる状態ではなく全て断られてしまいました。

私も介護の仕事をしているので大声を出したり暴れる人というのは大抵入居が難しくなります。

暴れることで本人や他の利用者に怪我があってはいけませんからね。

 

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祖母の死

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そんな中祖母が脳梗塞で倒れました。

祖父は祖母が倒れていることもわからなかったので発見、搬送もおくれ亡くなりました。

認知症介護の負担でそうなったのかはわかりませんが、もっと発見が早かったら、あの時祖父が施設に入っていたら、と考えることもあります。

 

精神病院へ入院が決まる

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入院は祖母の葬儀の日に手続きをし入ることになりました。

あれだけ施設の入居を嫌がっていた祖父でしたがその時は素直に受け入れてくれたようです。

祖母の死を感じ取っていたのかもしれません。

入院してからはは大きな声を出したり、暴れたりはなくなります。お利口になっていました。

薬物治療で落ち着かせていたのだと思います。

面会に行くと顔や体はアザだらけでした。

薬の影響で足的がふらつきやすくなり転倒を繰り返していたのだと思います。

入院から3ヶ月、祖父は亡くなりました

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最後に面会に行ったのは父でした。

その日面会の時に『今日はとてもおりこうですよ』と言われたそうです。

その2日前に転倒して頭を打っていたみたいなのですが、面会の日から1週間くらい経った頃祖父が亡くなったと連絡が入りました。

もしかしたら祖母が連れて行ってくれたのかもしれません。

最後に

認知症の祖父を一年くらいみていた祖母はの苦労は計り知れないものがあります。

私は仕事もして介護に携わっているからこそ平然とできているところがあります。

身内の介護では感情的になってしまいがちでその結果、虐待や拘束といったことにつながりやすくなります。

介護を一人で抱えることは心身ともに疲れ果ててしまいます。

協力してくれる家族や役所、施設とともに行うことで一人にかかる負担は減るので一人で無理をしないやうにしましょう。

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